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プロフェッショナルの方々からの声

Voice of the professional

プロフェッショナルの方々からたくさんの声をいただきました。
伊藤恵里先生

伊藤恵里先生

日本医学柔整鍼灸専門学校 教員・副学科長
柔道整復師(国家資格)
女子プロゴルファートレーナー

日本医学柔整鍼灸専門学校:https://www.nihonisen.ac.jp/

同じケガでも人によって治療期間が変わります。もちろん症状の程度や治療頻度、既往歴や現病歴、年齢、性差による影響が大きいですが、それだけとは限らず、健康状態や栄養バランス、日々の過ごし方も深く関わっています。我々、柔道整復師はスポーツトレーナーとして活動する場合がありますが、トップアスリートほど体のメンテナンスは徹底管理されています。怪我をしないためのトレーニングやストレッチ、食事バランス+サプリメント、マッサージ、睡眠など多岐にわたります。しかし、一般の方々でそこまで管理できる人はいないですよね。では何から取り組んでいけば良いでしょうか?これは好みが分かれるかもしれませんが、ふと気がつくと意外と耳を触っていることはありませんか?無意識に触ることが多い耳の知識がつけば、「ながら体メンテナンス」も可能では?と考えます。どこの筋肉が張っている、どうすると痛いといったテスト法がありますが、なかなかセルフチェックが難しいことがあります。それぞれの構造や機能の知識がないとテスト法自体が間違うこともあります。耳なら写真を撮ればあっという間に!自分の体の状態をすぐにチェックできることはすごいことです。

柔道整復師は、ケガ治療のスペシャリストと言われます。捻挫や肉離れ、打撲、骨折や脱臼などを対象としますが、ケガをした時にまず大事とされているのは「安静」です。患部にアプローチするのは最低限。それ以上は逆効果となります。ですから、患部外へのアプローチを行い、相乗効果を狙います。イヤービューティセラピー®を知り、これは絶対患者さんに喜ばれるなと思いました。その理由はどの年齢層でも対応できること。ケガは子供も高齢者もします。負荷のかかるトレーニングは足腰の弱い方はできないこともあるのです。また、柔道整復師はできませんが、鍼や灸を行う際も、苦手な方はもちろんできません。基礎疾患によっては電気治療ができない場合もあります。肌が弱い人はテーピングができないこともあります。アプローチの幅が広くなることはとても嬉しいことです。患者さんのニーズに合わせられますし、自分のスキルアップにもなります! また、小学生から高校生の部活動の学生においては、骨の成長と筋肉量のバランスが崩れ、柔性障害が起こったり、骨折したり、不良姿勢になったり。それがまた違う障害を生んでしまうという子をよくみます。全身の筋肉が緊張状態だとなかなか手技だけで短時間で治すことはできません。そんな時、耳からアプローチできるとかなり助かります。

筋肉はただ緩めればいいものではありません。緩めすぎてその筋肉のスイッチが入りにくくなることがあるのです。だるくなることもあります。柔道整復師の知識を生かしつつ、イヤービューティセラピー®を使いこなせたら、患者さんの層も広がり、治療の幅も広がる、自分のスキルの幅が広がると思います。

イヤービューティセラピー®は、これから多岐に活躍できるのではないかと思います。柔道整復師は福祉施設では機能訓練指導員として働くこともあります。今後、高齢化社会での地域包括ケアシステムにも十分関われるものだと思います。また、AI技術が進化して外出せずに生活ができることが当たり前の世の中になっていくと、今後は生活習慣病になる人が増えたり、その予防を意識する人が増えたりしてくるでしょう。そう考えるとセラピストとして大きな可能性を秘めていると思います。

高橋由光先生

高橋由光先生

内科・小児科医
藤田医科大学卒業
国立病院や大学病院に勤務後、昭和62年より二子玉川にて 高橋医院(内科・小児科)開業
診療には西洋医学だけではなく、東洋医学の漢方薬なども取り入れている

ホームページ:https://www.takahashiiin.jp/

Instagram:@takahashi.iin

私は世田谷の二子玉川で内科・小児科を開業しています。36年になります。 当時、私達は医学部にて西洋医学を学び、東洋医学を学ぶ機会はありませんでした。大学を卒業し研修医の時に初めて漢方薬と出会いました。ヤブ医者が処方する代名詞となっている葛根湯です。私もはじめは葛根湯を馬鹿にし、見向きもしませんでしたが、今現在は葛根湯の良さを知り、日常診療に幅広く取り入れ、患者さんに大変喜んで頂いて居ります。勿論、私も家族も葛根湯のお世話になって居ります。当然のこと乍ら、処方する症状に合わせていることは言うまでもありません。東洋医学の一つである漢方薬のすばらしさに出会いました。

次に私が出会ったのは東洋医学の一つである鍼による治療でした。ある年の11月、世田谷ハーフマラソンの行われる前日、私はその救護班のドクターとして参加する予定でしたが、クリスマスを直前に控え、鉢植えのもみの木を30cm程横に移動した直後、急性腰痛症(俗に言うぎっくり腰)を起こしてしまい、救護班どころか救護される側にまわってしまいました。その夜と翌朝、近隣の鍼灸の先生に往診して頂き、鍼治療の著しい効果があり、さすがに救護班は欠席しましたが、2日後の診療に復帰出来たのであります。東洋医学の一つである鍼治療との素晴らしい出会いでした。

ここからが本題となりますが、イヤービューティセラピー®についてです。 実は私も施術を受けたことがあり、その効果を体験しています。イヤービューティセラピー®では、鍼を打つのではなく、耳を見る、触るところから始まり、個人にあったツボを見つけ、そこを刺激し、その上にピアス様のシールを貼ります。施術を受けて、顔のほうれい線の溝も浅くなり、顔全体に張りが出て、表情も明るくニコやかになりました。その上、ピアス様のシールでオシャレも出来、一石二鳥の施術でした。表情だけでなく、気持ちも明るくなり、スキップしたい気分でした。人が多く集まる席、パーティーの前に施術して頂くと、着飾る洋服は勿論ですが、それだけではなく、耳介がオシャレに変身し、さらに顔の表情までドレスアップされたようになるので、一石三鳥、一石四鳥と言っても良いのかも知れません。

但し、一般的にいう「耳ツボ施術」において重要なことは、長い期間にわたり、人体の解剖、ツボ及び精神について学び厳しいトレーニングを受けた結果、試験に合格したセラピスト・認定講師・はり師・きゅう師によらなければならないということです。イヤービューティセラピスト協会においては知識、経験ともに安心して任せられるセラピストが多数在籍している点が評価できます。私自身も過去に勉強して資格を取得することを考えたことがありましたが、まさか一生涯経験することはないだろうと考えていた新型コロナウイルス感染症パンデミックに遭遇してしまい、それどころではなくなってしまいました。機会があったら再びイヤービューティセラピスト協会の資格取得に挑戦したいと思います。

最後に新型コロナウイルス感染症の後遺症で苦しんでいる人たちが大勢いらっしゃいます。 そういう方達にイヤービューティセラピー®・漢方薬を取り入れて、治療・対応していくことも西洋医学では何ともならない症状を緩和し、日常生活を改善し、心身共に快適な生活を送るための一助になるのではないか、そういう気がしてならないのです。

金子智恵先生

金子智恵先生

有限会社ハートアンドボディコネクション 代表取締役
ラテンフィットネススペシャリスト
乳がん啓発運動指導士エデュケーター
JAFT認定アドバンススポーツシューフィッター

Heart and Body Connection:https://hbcfit.com/

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Twitter:@hbc_tomoekaneko

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フィットネスインストラクターとして約40年活動を続けてきましたが、その間に年齢と共に訪れる体の変化に対応するセルフケアの重要性も感じてきました。私達は体を動かすことが主な仕事に見えますが、実際は提供する運動の効果を上げるためのプログラミング、振付けの創作、ワークショップの準備、事務的な業務も含めて日々多岐に渡る仕事を行なっています。

物理的に起こる筋疲労のケアはもちろん、『健幸』維持には日々のメンタルとフィジカルのバランスを保つ自己管理はとても重要です。

その中で出会ったイヤービューティセラピー®。緊張が続くと頭皮が硬くなり視力が不安定になっていましたが、施術を受けると体調が一目瞭然で、耳のツボがこれほど全身に繋がっていることに驚きました。まさにホリスティック!

施術時間は目を閉じ、自分の体と向き合います。施術後は視界が開けた様に明るくなり、体全体が柔らかく感じます。そして、やはりEBジュエリーの輝きにテンションが上がります。

イヤービューティセラピー®に出会えたことで、エネルギーの陰と陽のバランスを保つ機会を日常に持つことができました。

山中直樹先生

山中直樹先生

鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師、専門学校専任教員
訪問鍼灸開業13年目
健康長寿・認知症Gold-QPD専門認定鍼灸師
健康長寿・認知症Gold-QPD実践セミナー 地域フロンティア代表
健康長寿・認知症Gold-QPD実践セミナー 講師

Instagram:@n.yamanaka.sinkyu

イヤービューティセラピー®を受け、どなたにも安心して受けていただけるものであると実感しました。それは何故か、雰囲気はもちろんのこと自分が無意識に行っている癖や、健康状態などを耳の状態を見て触ることで言い当てていただけたからです。なぜ耳の各部位に痛みがあるのかなども教えていただけます。
施術前・施術中・施術後の変化も、鏡を使い確認しながら施術を行っていただけたことで効果を実感しながらリラックスして受けることができました。

東洋医学では、身体を診る際に医療面接や視診・触診・打診を行い、続けて舌診や脈診・腹診などを行い、体調を把握した上で鍼やお灸を使用して施術を行います。イヤービューティセラピー®では、話を聞きいていただきながら耳の状態を診て触れて施術ポイントを見つけていき、決まった施術ではなくオールハンドの施術で個人に合わせたメニューを提供してくれる点が他とは違う特徴だと思います。

耳の施術が始まり痛みのある場所ない場所があることに気付きます。身体だけでなく耳にも体調の変化が現れるのだということを改めて実感しました。施術を受けている間に、耳から全身へとポカポカした温かさが広がっていき全身の力が抜け血流の改善を感じることができます。
興味があってもなかなか1歩を踏み出せない方に、イヤービューティセラピスト協会の施術であるイヤービューティセラピー®がおすすめです。ぜひプロフェッショナルの新感覚な施術を1度受けていただきたいと思います。

また、オールハンドの施術で、個人個人に合わせて施術が行われるため、様々な分野に取り入れていけると今後の可能性を感じました。美容業界やスポーツ業界、介護業界や災害時の体調管理・自律神経の調整等にも取り入れていくことが出来るのではないかと思います。イヤービューティセラピー®は、新たなアプローチ法として介護業界にも受け入れてもらえるのではないかと思います。また、スポーツ業界では体調管理やパフォーマンスのアップも期待できます。美容業界はもちろんのこと、身体への施術だけではなく耳からアプローチできることから施術を受けるハードルの高すぎない素晴らしい施術であると思います。イヤービューティセラピスト協会の更なる発展に期待しています。

イヤービューティセラピスト協会は、
耳つぼジュエリーを活用したイヤービューティセラピーを研究。
協会独自のイヤービューティセラピーを普及させ、
現場で活躍できるセラピストの育成に力を入れています。

Phone: 03-5403-3483
Email:2info@ebta.jp